ENVIROMENT

環境への取り組み

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環境への取り組み
当社では100%再生エネルギーの使用開始いたしました(2020年12月~)

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とはSDGsとは、2015年9月に国連総会で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、17のゴール、169のターゲットで構成されています。基本理念は「誰ひとり取り残さない(No one will be left behind. ) 」。2030年までに貧困を撲滅し、持続可能な社会を実現するために、全世界で取り組みがおこなわれています。
SDGsの詳細はこちらから

  • すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネ ルギーへのアクセスを確保する

    1. ターゲット
    2. 7.1 2030年までに、安価かつ信頼できる現代的エネルギーサービスへの普遍的アクセスを確保する。
    3. 7.2 2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。
    4. 7.3 2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
    5. 7.a 2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率及び先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究及び技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。
    6. 7.b 2030年までに、各々の支援プログラムに沿って開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、内陸開発途上国の全ての人々に現代的で持続可能なエネルギーサービスを供給できるよう、インフラ拡大と技術向上を行う。
  • 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

    1. ターゲット
    2. 13.1 すべての国々において、気候変動に起因する危険や自然災害に対するレジリエンスおよび適応力を強化する。
    3. 13.2 気候変動対策を国別の政策、戦略および計画に盛り込む。
    4. 13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減、および早期警告に関する教育、啓発、人的能力および制度機能を改善する。
    5. 13.a 重要な緩和行動や実施における透明性確保に関する開発途上国のニーズに対応するため、2020年までにあらゆる供給源から年間1,000億ドルを共同動員するという、UNFCCCの先進締約国によりコミットメントを実施し、可能な限り速やかに資本を投下してグリーン気候基金を本格始動させる。
    6. 13.b 女性、若者、および社会的弱者コミュニティの重点化などを通じて、後発開発途上国における気候変動関連の効果的な計画策定や管理の能力を向上するためのメカニズムを推進する。
      ※ 国連気候変動枠組条約(UNFCCC)が、気候変動への世界的対応について交渉を行う一義的な国際的、政府間対話の場であると認識している。